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三浦春馬さん最後の出演ドラマ 4話完結で放送へ…代役立てず書き換えて撮影

18日に亡くなった俳優三浦春馬さんが出演するTBSドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」が、4話完結のドラマに書き換えられ、残された出演者のみで撮影され9月15日から放送される予定であることが発表されました。

三浦さんの代役は立てず、撮り直しも無しで台本を書き換えての撮影となるとのことで、三浦さんの最後の出演ドラマとして残される事になります。

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Twitter|おとなのデジタルTVナビ @otonavi_tv

亡くなる前日まで撮影に参加していた作品であり、最後の出演作としてファンには最後に作品が見られる事で想いが浮かばれる決定となったかと思います。

全4話での完結という異例の書き換えにスタッフの想いが詰められているように思います。残された出演者の方々も、心苦しい決断かと思いますが、最後まで彼の生きた証を残すため尽力される制作陣営は称賛されるべきと思います。

三浦さんの人柄や、表現者としての姿勢からこのような決定がされたのでしょう。

撮影がスタートしていた作品を書き換えるという展開は、脚本家やプロデューサーにとっても苦肉の策であったと思いますが、そこまでしてでも三浦さんの出演した作品を世に残す事を選んでくださいました。

他の出演者の方々も、ともに撮影に励んでいた仲間との突然の別れを抱えながら彼の面影を追いながらの撮影は辛いものとなるでしょう。

 

ドラマ自体の放送を見送ることも検討されていたようですが、三浦さんの最後の出演作をお蔵入りさせるべきではないとの意見があり、この決定がされたようです。

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Twitter|@SANSPOCOM

ここまで愛された”俳優 三浦春馬”さんの最後の出演作を心に焼き付け残していきたいと思います。

 

 

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