映画 キングダム 続編製作決定!漫画から実写へ・・・成功の訳は?
漫画・キングダムの実写化映画が続編の製作を決定した事が発表されました。
キャストは前作からの続投で、主演は山崎賢人さん、他吉沢亮さん、橋本環奈さんらが決定しています。
脇を固めるのは実力派俳優さんたちばかりで、漫画アニメからのファンにも変わらずの人気を白していた実写映画に期待です。
本日5月29日(金)21時〜の「金曜ロードショー」で第1作目のキングダムが地上波初放送されます。本編ノーカットでの放送という事で、期待が集まります。
キングダムとは?
キングダムとは、原泰久さんによる日本の漫画作品で、2006年に週刊ヤングジャンプで連載開始され、未だ根強い人気を誇っている作品です。
2012年にはアニメ化もされ、現在もNHKアニメワールドにて放送中。こちらも大変な人気を呼んでいます。
あらすじとしては、紀元前3世紀ごろの中国を舞台とした戦国漫画で、後の始皇帝となる泰王政と、武人・信の活躍をメインに歴史的要素や人間模様が描かれ、人気のキャラクターも多数存在し、わかりやすく描かれ、のめり込む人は多くいます。
実在する人物を思わせる設定や、人間模様にワクワクさせられ、次の展開が待ち遠しくなるのを覚えています。
登場人物は濃いキャラクターが多く、武将をはじめ、窮地を救ってくれる仲間など、それぞれのストーリーで感動やワクワクが詰まっています。
実写映画も、壮大なスケールで撮影されそれぞれの登場人物も忠実に再現されているように思います。
主人公の信を演じたのは、実写映画で引っ張りだこの若手俳優 山崎賢人さん
王政/標 をこちらも実写映画の申し子ともされる吉沢亮さん
河了貂(テン)を橋本環奈さんが演じられています。
河了貂といえばおかしな被り物をイメージしますが、可愛らしい顔立ちは橋本環奈さんが適役だったと思われます。
アクションシーンも魅力で、信の身体能力を実に素晴らしく演じられていると思います。
人気キャラクターの王騎将軍には、大沢たかおさんが抜擢され、存在感を出しており迫力の戦闘シーンも見ものです。
前作では登場しなかった、羌瘣も次作での登場が話題、期待が高まります。
原作ファンからも支持を得られたのが人気の源ではないでしょうか。
再現力や迫力、人気の俳優さんを起用した事で初見の視聴者でも面白くハマってしまう作品だったと思います。
賛否両論はもちろんあると思いますが、続編を期待するファンが多いのも事実でしょう。
個人的にも原作も大好きな作品でしたので、映画にも期待したいと思います。
実写映画『キングダム』続編製作が決定 山崎賢人が番組で発表https://t.co/bUWUqiAWuU
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 28, 2020
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【発表】実写映画『キングダム』続編製作決定、原泰久氏がイラスト寄せるhttps://t.co/kWp9aUjgtM
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 28, 2020
前作には登場しなかった大人気キャラの羌瘣も描かれており、続編での登場に期待が高まるイラストになっている。 pic.twitter.com/2HbbzkhJyI