中国・近畿・東海地方が梅雨入りと発表
気象庁による中国・近畿・東海地方での梅雨入りが発表されました。
平年と比べると、中国・近畿地方では3日遅く、東海地方でも2日遅いとのことです。
ついに、梅雨のシーズンが到来しましたね。
日本の四季の移り変わりにとって重要なのであろう「梅雨」
この雨が続く状態を、どうしても好ましく思われない方も多いかと思います。
なぜ、雨は嫌煙されるのでしょう・・・
日本は、比較的天気に関しては安定しているように思われます。
砂漠地帯のように雨がほとんど降らないということもなく、豊富な水源を確保できているし、災害はどうにも防ぐことができなくとも、暑くてたまらない時も、どうにか生活ができています。
しかし、雨は嫌がられることが多い・・・
それは、生活をする上で様々な「面倒」や「不便」を積み重ねてくるからではないでしょうか。
個人的な理由もありますが、雨の降る直前や降っている最中は、頭痛が起こったり、気分が冴えないことが多く、これは大気の気圧の変化によるものだと言われたことがあります。
このように、体調に異変をきたすことで、雨が嫌だな…と思ってしまいます。
他にも、一般的に雨だと洗濯物の部屋干しが気になるとか、カビが生える、傘をさして歩くのが億劫、など生活のちょっとしたことで不満を抱えます。
反対に、雨を好む場合もありますね。
例えば、屋外でのイベントで雨が降れば中止、それを心待ちにしてしまう人もいたり、
雨で繁盛するお店があったりします。
そのため、テレビのお天気コーナーでは「残念ながら雨」や「悪い天気」という表現が避けられていたこともあるようです。(今はそんな事もないのかもしれませんが)
”コンプライアンス”ですかね。
というわけで、ついに梅雨入りが本格的になり、様々な感情で外に出られる方々、梅雨明けの予定はまだ公表されていませんが、頑張っていきましょう。