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7月1日からのレジ袋有料化義務・・・当面の間無料配布を続ける意向「セイコーマート」

レジ袋の有料化が義務づけが始まる7月…対応が分かれるレジ袋有料化問題。

スーパーやドラッグストアなどでは以前から有料化されているところが多く、マイバッグやマイかごを所持している人も多くなりました。

 

しかし、今回のレジ袋有料化でコンビニでも有料化が義務付けられるとのことで、様々な声が挙がっています。

 

コンビニなどで買い物する場合、お弁当などそのまま持ち運ぶには不便なものであったり、細かいものをいくつか買うということが多いかと思うので、レジ袋は必須です。

 

もちろんマイバッグを常に持っていれば問題ありませんが、ふらっと立ち寄った時など持ち合わせていない場合は有料レジ袋を利用することになります。

 

1枚3円程度と高額ではない分、気にせず有料袋を利用する人は多いように思いますが、これも月に何十回と続けていれば無駄な出費となってしまいます。

たかだか3円、されど3円。しかし、そうは言っても利用する人は減らないように思います。

 

 

環境問題の一環としても、プラスチック製のポリ袋を量産し続けることには懸念があります。

そんな問題にも、店舗によって対応は異なっているようです。

コンビニチェーン「セイコーマート」通称「セコマ」では、当面の間無料でのレジ袋配布を継続する意向を示しており、他のコンビニチェーンとの差別化をはかったようです。

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NHK

新型コロナウィルスの影響での経済影響から利用客の負担を考慮した形。

なお、レジ袋の原料については改良され、有料化の対象でない素材での提供となるようです。

 

その他、牛丼チェーンのすき家ケンタッキーフライドチキン(KFC)も無料での配布を継続することを発表しています。

こちらも有料化対象外の素材を利用したレジ袋での提供で、利用客の立場に立った取り組みになっています。

 

 

しかし、いずれは多くの買い物客がマイバッグを持ち歩くことで環境に配慮できる環境づくりが進んでいくことはいいことだと思いますので、ぜひ進んでマイバッグを利用していきたいと思います。

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