竹内結子さんの訃報に追悼の声相次ぐ…平成を代表する女優さんが突然の死
9月27日、俳優の竹内結子さん(40)が自宅で亡くなられているのをご家族が発見され公表されてから数日…各界から悲しみと追悼の声が相次いでと届けられています。
自宅で亡くなられ、死因は自殺の可能性が高いことに何よりも驚きました。
前日の夕飯を普段通り家族ととられていたという事で、ご家族の悲しみは計り知れません。
小さなお子様を残して、死を選ぶ胸中は、どんなものであったのでしょうか。
どれだけの苦悩があり、どれだけの絶望が彼女を襲ってしまったのか。
想像を絶する悲しみ、苦しみがあったのでしょう。
ただ、残された家族のご心中をお察しし、必要以上に追わずにそっとして欲しいと願うばかりですが、竹内さんを追悼する気持ちは大切に、俳優として携わっていた作品を見返したいと思いました。
Twitter 追悼のコメント
竹内結子さんの訃報を知りました。「リング」の冒頭女子高生役オーディションでお会いした途端、彼女で決めようと思いました。煌めいていました。その後、再びお仕事することが叶いませんでした。とても残念です。心よりお悔やみ申し上げます。
— 中田秀夫 (@hideonakatan) September 27, 202
訃報が飛び込んできた。
— NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) September 27, 2020
『ランチの女王』『ストロベリーナイト』など好きなドラマがたくさんある。
どういった状況で、このようなことになったのかは、全くわからないが、ただただ悲しくて悔しくて残念でしかない。
同じ年齢で、まだまだ人生折り返しだったのになんで。
心よりご冥福をお祈りします。
竹内結子さんショックです。
— Kosuke Kitajima (@kitajimakosuke) September 27, 2020
一度LAの飲食店でご挨拶させてもらいました。大好きな女優さんだったので緊張して何も喋れませんでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
竹内結子さんの出演されていた作品で、一番心に残っているドラマ作品は「ランチの女王」(フジテレビ系)でした。
映像を見ると、若々しさが溢れ、元気な女性が竹内さんにピッタリだと思います。
ドラマの内容もとても楽しくて、毎週ドラマを拝見するのが楽しみだったのを思い出しました。
当時はショートカットで明るい髪色の、はっきり物を言うタイプの女性のイメージでしたが、近年は黒髪のカッコいい女性のイメージで、「ストロベリーナイト」や「ミスシャーロック」など、影のあるようなスマートな女性のイメージでした。
CMなどで拝見する「お母さん」のイメージや、映画「いま、会いにゆきます」では、優しい笑顔で柔らかいイメージなど、作品で様々な表情を見せてくれていました。
歳を重ね、より魅力的になっていく女優さんで、これからの活躍もきっと華々しい物だと思っていました。
亡くなったことはとても信じ難く、今にもテレビから竹内さんの声が聞こえてきそうな気がしてしまいます。
2000年初頭のフジテレビドラマを盛り上げてくれていた女優さんの一人だと小野いますし、これからのエンタメ界にも宝となるような女優さんだったと思いますので、本当に残念です。
竹内結子さんのご冥福を心よりお祈りしします。