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台風10号 コロナ禍の避難で注意することは?

大型で強い台風10号朝鮮半島へ接近、または上陸との見方で、九州・中国地方は暴風域に入っています。

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Twitter|NHK生活・防災 @nhk_seikatsu

そのほかの地域でも強い風や雨が続いており警戒が必要です。

また、九州地方などでは40万戸以上が停電となっておりさらなる注意が必要です。

大きな災害を予測して対策を取ることが考えられますが、このコロナ禍での避難についての注意点をまとめたTweetが多く拡散されています。

 

避難の際、慌ててしまうかもしれませんが、落ち着いた対応ができるよう一人一人が確認し備えておく必要があります。

 

避難所での注意やルールを守って公平に利用できるよう努めたいですね。

換気が行われるので、体温調節できるよう衣服にも気を配り体調管理ができるようにしましょう。

密集を避け、清潔を心がけることでみんなが安心して過ごせるかと思います。

 

そして、個人で持参したい持ち物です。

避難の際多くの荷物を持つことは避けたいですが、最低限用意できるものは揃えておきましょう。

コロナ感染予防対策が必要になりますので、マスクを用意し、消毒液などもあると安心です。

避難用持ち物については災害対策で一通り揃えている方も多いかと思いますが、今一度確認したいですね。

 

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そして、台風・水害時の避難の場合は地震などとまた違った注意があります。

雨風から身をまもるだけでなく、飛ばされてくる物からも守らなければいけない上に、足元が浸水している場合は急な段差やマンホール(側溝など)に落ちてしまうなど、外に出る際には危険がたくさんあります。

明るい時間帯に、できれば二人以上で、足元を長い棒(傘など)で確認しながら視界を確保しつつ、避難しましょう。

この際、車での移動は危険になります。

水深が30cmある場合は絶対に避けましょう。

また、移動が難しい場合は、少しでも頑丈で高い場所にある建物に避難しましょう。

 

実際には避難することなく過ぎ去ってくれることが1番良いですが、この対策と心構えをしておくか否かで大きく変わってくると思います。

大きな被害が出ないことを願いますが、「対策しておいてたけど何もなくて良かった」と言う結果だけでも大きな違いです。

 

 

 

 

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