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週刊少年ジャンプ「アクタージュ act-age」連載終了へ・・・原作者逮捕を受けて「断腸の思い」

衝撃のニュースが報道されました・・・

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「アクタージュ act-age」の原作者・マツキ

タツヤ氏が強制わいせつ容疑によって逮捕されたとのことです。

これにより、連載中の漫画は連載を終了することが発表されました。

11日発売の同誌36・37合併号が最後の掲載となるそうです。

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Twitter|@oricon_anime_

「アクタージュ act-age」とは?

 

原作・マツキタツヤ氏 作画・宇佐崎しろ氏による「役者」を目指す女子高生の成長を描いた漫画。

主人公の女子高生・夜凪 景が受けたオーディションに関わった映画監督との出会いから、役者として様々な壁にぶつかりながらも周りの人々に支えられ成長していくストーリー。

 

週刊少年ジャンプでは2018年の8号より連載がスタートし、今回の件でやむなく連載が終了され、ファンにとっても大変悲しい出来事となりました。

少年ジャンプ公式サイトでも、連載終了に関するお知らせが掲載され、海外ファンからも宇佐崎しろ先生へ対する励ましのコメントが寄せられているそうです。

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週刊少年ジャンプ公式サイト

本作の内容はもちろん、作画にもファンが多く、宇佐崎先生はこの作品が漫画連載として2作品目とのことでこれからを期待されるクリエイターであったと思います。

 

原作者逮捕・連載終了の余波は、実写舞台へも影響を与えました。

オーディションも予定されていただけに、関係者、ファンの落胆は計り知れません。

 

 

原作者の逮捕、しかも未成年者に対するわいせつ容疑ということで、許すことはできません。

そして作品を愛していた人たち、関係者の方々もまた、悲痛の思いでおられると思います。

こんな悲しい事態が今後起こらないで欲しいと思いますね。

 

 

 

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